年頭所感
2018年 「眼鏡新聞」の新年特別号が届きました。
新年号には業界首脳陣のかたの年頭所感が載ります。
ここ数年暗い話題が多いのですが、今年も明るい話題は少ないです・・・・。
記事によりますと、去年は全国の老舗と言われる店の閉店が相次いだとか。
閉店の理由は様々でしょう。
老舗といえども安穏としていられない時代にはなっていると思うのですが、やはり一番の問題は後継者難ではないでしょうか。
いくら店が繁盛していても店主が高齢になり、後継者がいなければ、それで小さな小売店はジエンドです。
しっかりとした眼鏡技術を持っている店主が、技術の継承ができないまま店を畳む。
これって、日本の損失です・・・・・・。
ま、小さなメガネ店でも頑張っているメガネ店も少なくないし、工夫次第でなんとかなる業界でもあるので、未来に希望を持って、やっていくしかないですね。
ということで、浜田 清は、
「今年もボチボチやるぜよ!」です。
ブログもボチボチと・・・・。
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