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レイアウトに必要なペン

メガネを作る場合、

レンズを入れる前にフィッティングをしないと、レンズの光学中心の正しい設定(心取り)ができない」です。

「光学中心の正しい設定」とは、レンズの光学中心を使用目的や目の位置によって、玉型のどの位置にするかを決めることです。

そのレイアウトにかかせないのが、デモレンズに線を引く「ペン」です。

写真は黒ペンですが、瞳孔の色と同じ黒色では見えづらい(確認しづらい)ときがあります。

そんな場合、白ペンを使用します。

しかし、白ペンの種類は少なくて、なかなか気にいったものがありません。

 

Dscn00661


腺の太さ、見やすさ、書きやすさは「ぺんてる ホワイト 100」が優れています。

いままでは、このペンを使用することが多かったです。

しかし、インクの出方、耐久性などに問題があり、他の白ペンを試してみました。

・サクラ 「マイネームホワイト 布用」

線の太さはいいぐらいですが、水性なのでデモレンズによってはつかないこともある。

・「ラップにかけるペン」

線はやや太すぎるが、線は引きやすい。

・「白のボールペン」

ほとんど書けない・・・・。

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