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調製度数をどうするか

メガネの度数には、

「完全矯正度数(基本度数)」と「調製度数」があります。

「完全矯正度数」は、本来持っている目の度数(正味の度数)のことです。

「調製度数」は、メガネとして実際に作る度数のことです。

たとえば、5mでの完全矯正度数は、

R S-3.00D C-1.00D Ax180

L S-2.00D C-0.50D Ax20

(Sは近視度数、Cは乱視度数、Dは度数の単位、Axは乱視軸)

で、調製度数は、

R S-2.75D C-0.75D Ax180

L S-1.75D C-0.25D Ax20

になった場合は、近視度数、乱視度数を1段階弱めてメガネを作ることになります。

 

調整度数選びの基本は、年齢、用途、用法、違和感などを考え、何を優先させて何を妥協するかの選択になります。

眼位や斜位を考慮に入れて、使用目的や違和感の事も考えて、基本度数から弱めるのか、強めるのかを決めていきます。

調製度数は、装用テストで「見え方」、「違和感」などを確認していただいて、お客様と当方のお話合いで決めることになります

 

 

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