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近視について 10

コンタクトレンズとメガネ

メガネはコンタクトレンズと比較して見え方に不自然さを感じやすいです。
これは、コンタクトレンズは眼の中に入れ、メガネは眼の前に掛けるという、レンズと眼の距離の違いによるものです。
その点ではコンタクレンズのほうが有利なのですが、コンタクトレンズの最大のデメリットは、やはり眼にとっては異物になり角膜を傷める危険性があるということです。
長期間使用しているかたは角膜内皮細胞が減少することがあります。角膜外皮表面のキズは再生できますが、内皮細胞は再生できません。
内皮細胞の減少は視力が弱くなったり、白内障の手術のときなどに影響がある場合があります。

20代から近視用コンタクトレンズを使用していて、40代になって角膜のトラブル等でコンタクトレンズからメガネに変えるかたも少なくありません。
そんな場合、近視度数が強いかたなどはメガネに慣れづらいこともあります。
適応能力も弱くなっているからです。
違和感は度数を弱めて調製する方法で対処することもできますが、それでは車の運転などに支障をきたす場合もあります。

メガネに慣れづらい場合の調製方法としては、
①慣れやすい弱めの度数から徐々に強めていく
②コンタクトレンズとメガネを併用して、徐々にメガネの時間を長くする
③車の運転用メガネと、日常生活用のメガネを使い分ける
などがあります。

眼の健康のためには、コンタクトレンズはしないほうがいいのですが、「近視度数が強いから」とコンタクトレンズにしているかた。ご相談ください。
当店は、強度近視のかたのレンズが薄く軽くなる「ウスカルフレーム」を300本以上在庫しています。

当店は、眼位を考慮に入れて中高年期のかたの近視度数をアドバイスいたします。
中高年の近視のかたが使いやすいメガネをご提案していきます。

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