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遠近累進の処方箋 5

遠近累進メガネの眼鏡処方箋度数では、「具合が悪い」と訴えられた場合、

 

3、当店で検査からやりなおす

の場合、当然結果責任がメガネ屋に生じてきます。

当店の場合、お客様との共同作業でメガネを調製することになり、「お客様との共同責任」になります。

なので、眼科には眼鏡処方箋度数で調製しなかったことを、お客様から眼科医に伝えていただくことが望ましいと思います。

しかし、そうすることにより「眼科医の機嫌を損ねるのでは」と危惧されるかたもおられます。

そんなことは気にする必要はないようにも思えますが、現実は・・・・・。

また、そのことを正確に伝えることが難しい場合もあります。

「処方箋度数では具合が悪そうだったので、メガネ屋で検査してもらいました」と言ってもらえらればそれでいいのですが、

「上手によう言えません・・・」とおっしゃるかたもいます。

それで「では、当方から眼科には眼鏡調製報告書を送っておきます」と対処をすることもありました。

「眼鏡調製報告書」とはこんなものです→『こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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