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近視について 135

事例

<近視過矯正のほうがいい場合もある>

70歳代 A様

平成22年に、

R(右眼) S-4.25D C-0.25D Ax70

L(左眼) S-4.00D C-0.25D Ax75

(Sは近視度数、Dは度数の単位、Cは乱視度数、Axは乱視軸)

加入度数は、左右とも +2.00D

中近両用メガネで調製しました。

 

令和元年に、

このメガネで「近くが見えづらくなりました」とご来店されました。

5mでの基本度数(完全矯正度数)は、

R S-3.00D C-0.50D Ax70

L S-2.75D C-0.25D Ax70

でした。

近視度数が随分弱くなっています。(プラスよりに)

これは、年齢と共に遠視系の度数が入ることに眼の変化です。(多分)

それで、「車の運転もしたい」とのご希望で遠近両用メガネ(中近両用にも近いタイプ)で調製することにしました。

調製度数は、

完全矯正度数で、加入は+2.50Dです。

で、先日「このメガネ、何だかつかい辛い・・・」と訴えられました。

お訊きしますと、

「前のメガネで車の運転もできるし、視野も広くて具合がいい」とのことです。

結局、A様のご希望で前回の中近両用メガネと同度数でレンズの交換をすることになりました。

もちろん、中近両用メガネの遠用度数は近視の過矯正になっているので、理窟的には「この度数は眼にはよくない」と言えるのですが、理窟通りにいかないのが人間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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