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調節について 3

調節力はレンズのパワーである「D」(*D=Dioptorieディオプトリー)で表すことが可能です。

たとえば、正視の人が目いっぱいに水晶体を膨らませて、40㎝まではピントが合い、40㎝よりも近い距離ではボケて見える場合、40㎝を近点(調節近点)といいます。

このかたの調節力は、 100÷近点距離(40㎝)=2.5Dという計算で求めることができます。
すなわち、「レンズの+2.5Dに匹敵するパワーを水晶体が持っている」と思ってください。


40㎝の距離で、かろうじて文字は見えています。


40㎝より近い距離では、文字はボヤけて見えています。
このかたの調節力は、2.5D。
このかたは、メガネなしでは近業は不自由です。



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