調節について 21
遠視と調節の関係
遠視とは、眼が全く調節を行っていない(例えば無限遠方を見ている)ときに、眼に入る平行光線が網膜より後に結像してしまう状態をいいます。
この状態では、ものがハッキリと見えませんので、調節機能で焦点を網膜上にもってくるようになります。
常に毛様筋を使い眼が緊張しているため、眼が疲れやすくなります。
遠視は、調節との関係を抜きにしては語れません。
それだけ調節に影響を与えやすいのも遠視眼です。
この状態では、ものがハッキリと見えませんので、調節機能で焦点を網膜上にもってくるようになります。
常に毛様筋を使い眼が緊張しているため、眼が疲れやすくなります。
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眼に入る平行光線が網膜上にキチンとピントが合うようにメガネで矯正します。 遠視眼の矯正には、プラスレンズ(凸レンズ)を使用します。 |
それだけ調節に影響を与えやすいのも遠視眼です。
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