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調節について 28

<調節と遠視の関係>

お子様の遠視に関しては、遠視眼鏡の処方をする眼科は時間をかけて丁寧に説明したほうがいいと思うのですが、今の医療体制では難しいのでしょう。

今後、ユーザーのためにも眼鏡士の私ができる範囲でお答えしていきます。
眼科からは「よけいなことをするな!」と睨まれるかも知れませんが・・・。

ちなみに私の眼鏡学校時代には、故・平松先生が「人をみたら、遠視と思いなさい!」と、口すっぱくおっしゃっていました。
それだけ随意遠視は潜伏しやすく、見逃しやすい傾向にあるからです。

潜伏している遠視を「潜伏遠視」と言います。

もぅ一度言います。

随意遠視、相対遠視は、遠方の視力は悪くありません。
「遠方が良く見えているから安心、ではない」ということです。

親御様はお子様の近見視力を定期的に確認し、視行動を観察してください。

相対遠視であれば、近見視力が不良になる場合が多いです。

随意遠視であれば、近見視力は問題ない場合も多いのですが、「なんだか見えづらそうにしている」とか「近くのものを見るときに辛そうだ」の症状が出る場合もあります。
・集中力がない
・目を細める
・文字が正しく書けない
などがあった場合、早めに眼科を受診してください。

子供の近見視力不良の場合、弱視になる恐れもあります。

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