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調節について 35

<調節力と老眼鏡の関係>

輻湊力

普通、人間は近くのモノを見るのには両眼の眼球を内側に寄せて見ます。
輻湊力とは、内側(鼻側)に寄せる眼の筋肉の力のことを言います。

輻輳力は、年齢とともに低下する傾向にあります。
輻湊力が低下すると、当然読書などの近業に疲れやすくなります。

眼の疲れは確実に脳も疲労します。その疲労は肩こりなどに繋がります。

加入度数が適切だったとして「老眼鏡は、良く見えるのだけど、なんだか眼が疲れるなー」と感じているかたは、輻湊力を考慮に入れていない老眼鏡の場合も少なくありません。

ちなみに、浜田 久美は輻湊力が非常に弱いです。
「書類の仕分けなどの近業をしていたら、焦点が合わないような感じになり、頭がボヤーっとしてくる」とのことでした。

輻輳力の検査をしたら「弱いねー、こりゃ疲れるわ」ということで、低下している輻湊力を補うプリズムレンズで調製したら、その後眼の疲れも少なくなり、帳面のミスも少なくなりました。
今は、両眼で6△(プリズム度数)の補正をしています。

輻湊力が弱くて近業で疲れやすいかたは、浜田 久美の体験からくるアドバイスもいたします。
浜田 久美も老眼鏡世代の昭和37年生です。

眼の視機能を最大限発揮しなければいけない時は、近くのモノを見るときです。
近方視の眼球運動が円滑にできなければ、能率的かつ柔軟な視機能が行えず、「モノがハッキリ見えない」、「疲れやすい」などの症状がでてきます。

近くのモノを見るメガネだから快適にオシャレなメガネにしてください。

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