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度数の選び方 22

他覚検査には、「検影法」という古くから行われている方法があります。
これは他覚検査の基本ともいえるものです。レチノスコープ(線条検影器)を用いて、眼底反射像を観察することによって、他覚的に屈折度を求めます。
検影法は、熟練を要しますので、誰でもできるものではありません。



検影法は、屈折度数を知るだけでなく、眼内に光を送ることにより、眼の透光体にある混濁を発見することができます。
当店は主にそういう目的で、検影法を実施しています。

オートレフで測定不能のかた、オートレフの信頼係数が低い、角膜の状態が不安定、遠視ぎみ、のかたなどにも検影法を実施しています。

ちなみに、私がメガネ業界に入ったのは、30年以上前で、そのころはオートレフはなかったので、必死になって検影法をマスターしました。その財産は今でも大いに役に立っています。

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