深視力 事例<不同視> 5
事例6
この度数での深視力検査は、「棒の動きがわかりません」とおっしゃいます。
棒の動きが分かりづらいのは、想定内です。
そんなに簡単に、高度な視機能が発揮できるとは思えません。
その機能を発揮するには、しっかりと深視力検査(視機能)トレーニングをしていだくことになります。
暫くトレーニングをしていただき、度数の調製をしてみました。
R S+0.25D C-1.50D Ax85 3△B.I.
L Sー5.25D C-0.25D Ax70
すると、この度数のほうが深視力検査においては向上する感触がありましたので、F様とのお話合いの結果、上記の度数に決定しました。
さて、この度数で本番の深視力検査に臨んだF様は・・・・・。
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