深視力 事例<不同視> 6
事例6
後日、調製したメガネで本番の「深視力検査」に臨んでいただきました。
結果は・・・・残念ながら不合格。
再度、トレーニングをしました。
1週間後の試験では・・・・・これも不合格。
できれば、半年ぐらいは調製したメガネで過ごされて、その上で視機能トレーニングをしたほうがいいのですが、そうはいっておられない事情もあります。
なんとかして合格してもらわないと・・・当方の腕の見せ所でもあります。
そこで、秘密兵器の「深視力トレーニングボックス(仮称)」貸し出しさせていただきました。
「これでしっかりと、お家で練習してください」と。
あと、視機能トレーニンググッズもお渡ししました。
その後、「合格しました!」と嬉しいご報告をいただきました。
「やれば、できる!」ということで、不同視のかたも「深視力」を諦めないでください。
本番の深視力検査に何度か挑戦していただく場合もありますが、それも貴重な練習(視機能トレーニング)と考えてください。
途中で諦めるのは絶対にもったいないです。
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