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跳ね上げメガネ「イリジウス W」

跳ね上げメガネ研究会オリジナルフレーム

このフレームは、「複式跳ね上げ」で、最もシンプルな部類の、「バネなし」「磁石なし」です。
前レンズと後ろレンズの両方が、ナイロールタイプ(半分ふちなし)となっています。
ナイロールタイプの大きな特長としまして、「必要に応じて、レンズを下に伸ばして作り、天地幅の広いメガネにできる」というものがあります。

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事例

70代のA様

平成6年(47歳)より当店をご利用いただいています。

平成6年時点での屈折状態は、ほぼ正視です、

眼位は「外斜位」がありました。

調製したメガネは、

R S±0.00 Add1,25D

L S±0.00 Add1.25D

(Addは加入度数)

その後、度数の変化により2回レンズの交換をしています。

これまでは、プリズム矯正をしていません。

そして平成4年(65歳)での調製度数は、

R S+1.25D C-0,50D Ax85 Add3.00

L S+1.25D C-0.75D Ax95 Add3.00  3.0△B.I.

遠視になっています。これは年齢による遠視化現象だと思います。

矯正視力(メガネを掛けての視力)は、左眼がやや弱くなっています。

この頃より近見での不具合が顕著になってきました。

輻輳不全傾向で、プリズム矯正をしました。

調製したメガネは「中近両用メガネ」です。

遠近両用、中近両用メガネは、プリズム量の設定は一つしかできません。(遠用と近用でプリズム量を変えることができません)

A様の場合、近用専用メガネで近見でのプリズム量を設定したメガネを調製するのがベターです。

しかし、「掛けかえるのは面倒・・・」ということで、遠見でのプリズム量を設定した中近両用メガネで調製することになりました。

 

 

跳ね上げメガネ イリジウスS

跳ね上げメガネ研究会オリジナルフレーム「イリジウス S」の入荷です。

跳ね上げフレームとしては、頑丈さとスマートの両立を目指し、「頑丈さ」については、腕周りのパーツ選びが、壊れにくさ・修理しやすさにこだわった、「穴無しリムせん補強型」となっています。
レンズの両サイドに、補強のためのブロックパーツを設置。耐久性のアップを実現しています。

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輻輳力が弱いと 25

自律神経の乱れは、「輻輳不全」に繋がりやすくなります。

その「輻輳不全」は視機能トレーニングで改善することもあります。

また、自律神経を整えることも脳にとっては大事です。

私は「自律神経訓練法」というもので自律神経を整えるようにしています。

もう何年も寝る前には実施しています。

 

現代はストレスの多い社会構造になっているのですが、自律神経法により心身のリラックスをはかることができます。

これは脳には右脳と左脳があり、左脳が言語機能をつかさどっているのに対し、右脳はイメージ力をつかさどっています。

自律神経法は左右の脳を上手に使いながら心身をリラックスさせる方向にもっていくものです。

私の仕事も非常に神経を使う仕事でして、40歳を過ぎてから度々体調を崩すようになりました。

そんなときに、「自律神経訓練法」に出会い、徐々に体調は回復してきました。

 

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古代ギリシャのヒポクラテスが言っているように私たちが人間として生活する上で必要不可欠の要素が四つあります。

第一は「仕事」です。第二は「睡眠」、第三は「遊び」、そして第四の要素が「休息」です。

生活全般において、緊張と弛緩のバランスをいかにうまくとるかが大切になってくるのですが、休息をとることで、こうした緊張と弛緩のバランスのとれた状態がつくれます。

このバランスを合理的につくりだしてくれるのが自律訓練法です。(自律訓練法入門 より)

 

・近見作業で疲れる

・時々複視になる

・近くのモノが見えづらい

・読書などが苦手

など、眼に関する不具合は光学的にメガネで改善することが期待できます。

しかし、精神的な問題がある場合、メガネだけでは改善できづらいです。

心も調整していきましょう。

そのアドバイスもしていきます。

当店のメガネはお客様と浜田 清と久美+タカアキの共同作業でお作りします。

 

ユニオンアトランティック 入荷しました。

30年代にイギリスでメタルフレームとレンズの間にプラスチックフレームを挟むことで、クッションの役割を持たせていたとされるインナーリム。

プラスチックの存在感とメタルフレームの掛け心地の良さを併せ持った優れもの。斜め45°からの眺めの美しさが魅力です。(メーカーHPより)

 

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輻輳力が弱いと 24

事例

10代のB様

令和3年4月に、

R S-5.75D C-0.75D Ax5

L S-6,00D C-0.25D Ax170  2△B.I.

(Sは近視度数、Dは度数の単位、Cは乱視度数、Axは乱視軸、△はプリズム)

の度数で調製しています。

外斜位があり、左眼が時々抑制することがあるので、プリズム矯正をしました。

合わせて、「視機能トレーニング」をしていただくようにアドバイスをしました。

幼いころは「間歇性外斜視」だったとのことです。

 

そして、1年後の先日定期チェックにご来店いただきました。

やはり、時々複視になるそうです。

検査結果(両眼開放屈折検査)は、

R S-5.75D C-0.50D Ax10

L S-6,25D C-0.75D Ax170 9△~10△B.I.

輻輳近点はほぼ正常値ですが、やや動きが弱いです。

視機能トレーニングはやっていなかったとのこと・・・・ウーン( 一一)

 

B様は平成27年から当店で調製させていただいています。

当初は眼科発行の眼鏡処方箋で調製していましたが、平成29年からは当店処方で調製しています。

当店で処方する場合は眼位(視軸の向き)も考慮に入れて度数調製をしていきます。

 

さて、今回度数の変化は多少ありましたが、前眼鏡度数で見え方の問題はありません。

問題なのは眼位です。

元々、抑制しやすい傾向もあります。それが本当の抑制(完全抑制)になると大切な両眼視機能を失うことになります。

調製方法として「プリズム量を増やす」選択肢もありますが、B様の場合年齢的にも優先的に「視機能トレーニング」をやっていただきたいです。

それで今回もしつこいぐらいトレーニングの説明をし、トレーニンググッズもお渡ししました。

まずは、「自分でできることはやっていただいて、それでも不都合などがある場合はプリズムを増やすことも検討する」

の流れがベターだと思います。

ラインアート 入荷しました。

やさしくつつまれる心地よさ。
それは、頬をすりぬけてゆく、そよ風のように
やさしくあなたをつつみ込みます。
手にした瞬間に違いのわかる、軽やかさ、しなやかさ
ラインアートは、新開発合金チタン「エクセレンスチタン」を使用し
掛けていることを忘れてしまうような軽い掛け心地のメガネです

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輻輳力が弱いと 23

輻輳力が弱いかたの場合、「プリズム適応現象」の事も考慮に入れてプリズム矯正をしていきます。

現代、眼からの情報量は増えています。
情報量が増えるということは、メリットもあるのですが、「眼が疲れる」デメリットも生じやすくなります。

眼の疲れは自律神経の乱れに繋がり、心身のトラブルを引き起こしやすくなります。
眼の疲れは脳も疲労しますから、ウツ症状も引き起こしかねません。

「眼が悪い、眼が緊張していると免疫力も下がる」という説もあります。

眼が疲れる、眼が緊張する原因として

内環境に原因するもの
・身体の不調
・ストレス  
・体質的要素 など

視器に原因するもの
・屈折異常(遠視、近視、乱視)
・調節異常(老視)  
・斜位(視線のズレ)
・輻輳力が弱い(眼を内側によせる力)  
・不同視(左右の度数が大きく異なる)
・不適切なメガネ  
・眼部疾患  など

などがあります。

眼の疲れの原因が一つに特定できる場合もありますし、特定できない場合もあります。色々な要素がからみあっている場合もあります。

たとえば、女性のかたで更年期の年代になりますと、ホルモンのバランスが崩れ、不定愁訴がでてきやすくなります。
身体の不調に加え、その上、老眼も加わって近業作業に必要な眼の力「輻輳力」も衰えてきます。
他に斜位など視器に関する問題もでてきやすくなります。
お仕事でパソコン作業などを長時間強いられるかたは、たまったものではありません。

これでは、身体(眼)が悲鳴をあげます。

ボストン プツリ

ボストン型の「プツリ」入荷しました。

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輻輳力が弱いと 22

<プリズム適応現象>

プリズム適応現象は、「短期間プリズム装用後、そのプリズムを通しての斜位がプリズム装用前の斜位とほぼ同じになってしまう現象」と定義されています。(関 真司著 基礎両眼視より)

 

眼球運動をつかさどる筋肉を「外眼筋」といいます。
外眼筋は、4つの直筋と、2つの斜筋で構成されています。

内直筋が、主に内転および輻輳運動を行う筋肉で、眼筋の中では一番大きく、その作用も外直筋よりも強いです。
外直筋の作用は、内直筋に比較して弱いですから、内斜位のほうが問題が起きやすいです。
上下筋は、さらに弱いですから、上下斜位のあるかたは、正常な眼球運動が阻害される確率が高くなります。


19 外直筋
20 内直筋
21 上直筋
22 下直筋
23 下斜筋
24 上斜筋
正常な両眼視機能は、両眼の眼球運動が正常に働くことが条件です。

その外眼筋の中でも強い作用のある「内直筋」に関係する「ベースインプリズム矯正」は慎重に。

プリズム適応現象とは「下手にプリズムを入れると、持っている融像力が弱くなる恐れもありますよ・・・・」と、私は考えます。

ジョンレノン 丸メガネ

ジョンレノン 丸メガネの入荷です。

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輻輳力が弱いと 21

調節力と輻輳力は連動しています。

調節をすればするほど、輻輳をします。(個人差もあります)


子供は調節力が旺盛にあります。

ある調査によりますと、5歳で平均17D、10歳で平均15.5Dとあります。
個人差もありますが、一般的に15歳ぐらいまでは10D以上の調節力があります。
いいですね、若いって(^^♪

でも、困ったことに若さと遠視の関係が良くないのです。
それは、若くて調節力が旺盛にあるということは、「調節力をふんだんに使って網膜上にピントを合わせよう」とするからです。

「調節力をふんだんに使う」ということは、同じ動眼神経の支配を受けている「輻輳」もふんだんに使うことになります。
(輻輳力は、眼球を内側に寄せる機能です)
これが「
調節性内斜視
」の原因です。

 

で、40代の大人の場合、

調節力は、5.0D前後になってきます。10代のころのような調節力はありません。

少ない調節力をふんだんに使うことは困難です。

なので、眼の検査においても、「調節力の介入」の心配は少なくなります。

それは遠視であっても言えることです。(ただし40歳ぐらいで、遠視であることにより、遠方を見るときも調節しようとする「調節ぐせ」があるかたはいます)

40歳を越えて、「私は調節力が強い」とおっしゃるかたもいますが、もし本当に調節力が強ければ(10代のように)眼位は「内斜位」(輻輳過多)になりやすくなります。

40代で遠視があり、「輻輳不全」であれば、それは一般的な老化現象です。

40代からは、調節力、輻輳力の減少が問題になるのが普通です。

 

調節力が強くて調節が介入するのと、調節ぐせで調節が介入するのは似て非なるものです。

大人の屈折検査で、副作用もある調節麻痺薬点眼はデメリットのほうが多くなります。

 

眼鏡職人の眼鏡

日本の眼鏡職人が作った日本製のセル枠です。

セル枠の持つ重厚感と、温かみのある質感を楽しんでください。

当店は日本製のメガネを応援していきます。

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輻輳力が弱いと 20

輻輳力が弱いということは、当然近業での作業は疲れやすくなります。当店のようなHPは字が多いので見るのがイヤになります。
それでは、お客様も当店も困ります。なんとかしないといけません。

なんとかするには。

輻輳力が楽になるようなメガネを当店が作ります。

メガネというものは遠視、近視、乱視、老視、の矯正はもちろんのんこと、斜位の矯正や輻輳力を補うことまでできます。
それだけ、メガネというのは素晴らしい道具です。

パソコン作業や読書などで疲れやすいかたの中には、輻輳力の弱いかたは本当に多いです。特に40歳を過ぎたかたは、眼の調節力(モノを見るための力)が弱ってくるので、調節力と連動している輻輳力はよけいに弱くなります。

当店は、輻輳力を鍛えるトレーニングや、遠近感覚を必要とするスポーツに効果的な眼のトレーニング方法をアドバイスしています。

 

大人の女性のセルフレームコレクション

大人の女性のかたに贈るセルフレームコレクション。
浜田 久美が冒険への道案内をします。

円熟した大人の女性は、魅力で満ち溢れています。
でも、お肌のハリツヤは10代とは段々変わってきています。
さぁー、どうしましょう。メイクアップの腕をみがきますか。
忙しくて時間が・・・そういうあなたにチチンプイ。
魔法のアイテム「メガネフレーム」。

掛けるだけのワンモーションで大変身できます。
型、カラーで気になる所を補正できます。
レンズにカラーをつければアイシャドー代わりになります。
どんな自分になりたいか・・・それがメガネ選びのポイントです。

お肌のベースの色、パーツの型などを考えながら、じっくりあなたのメガネをさがしましょう。
とことん、お付き合いをさせていただきます。

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輻輳力が弱いと 19

輻輳力とは、近くのモノを見るときに、近くに焦点が合うような視線に、眼の筋肉を内側(鼻側)によせる力のことです。

少し簡単な実験をしてみてください。

鉛筆かボールペンのようなもの2本を用意してください。できれば色違いを用意してください。
例えば、赤鉛筆と緑鉛筆を使い、左手で赤鉛筆を眼前約10㎝~15㎝位にセットし、右手をいっぱい伸ばした状態で緑鉛筆を持ってください。

最初に赤い鉛筆を見てください。1本に見えていますか。1本に見えていれば赤鉛筆を見ている状態(視線は赤鉛筆に合わしています)で、緑の鉛筆は何本に見えていますか。
2本に見えるはずです。

この実験は、簡単な両眼視の検査です。もし、赤鉛筆を見ている状態で、緑鉛筆がもし2本に見えていなければ両眼の連動が悪くて、両眼でモノをとらえていません。

こちらにもどうぞ→「抑制について



テンプルが長い丸メガネ

テンプル(腕)の長いフレームの入荷です。

鼻幅も広くなっています。

お顔の大きいかた、PD(瞳孔間距離)の広いかたにおすすめです。

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こちらは、大きめ丸メガネのシリーズです。

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輻輳力が弱いと 18

加齢により視機能は変化します。

視力は45歳ぐらいから、眼疾患がないのにもかかわず生理的に低下する傾向があります。(個人差も大きいですが)

眼球運動も低下します。輻輳力は年齢と共に減少してきます。

輻輳力が減少すると、外斜位→輻輳不全→複視になることもあり、複視が大きくなると(深くなると)抑制が入ることもあります。

深い抑制が生じると正常な両眼視機能は、行えなくなります。
立体視もなくなります。

つまり、輻輳力が弱くなると車の運転に支障をきたします。

高齢者の交通事故は、眼球運動の低下も関係してきます。

40歳を過ぎてから、「老眼鏡を掛けても近くのものが見えづらい。ピントが合いづらい」と感じているかた。

輻輳力のチェックをしてください。

 

その輻輳力は色々な要因によって影響を受けます。

薬の副装用もその一つです。

何度も言いますが、調節麻痺薬も「薬」です。副作用もあります。

調節麻痺薬の点眼が輻輳異常の引き金になることもあるでしょう。

また、肉体的、精神的な疲労もあります。

気持ちの問題も大きいです。

ウスカルフレーム「ユニオス Ⅲ」

このユニオスⅢは、ユニオスシリーズの第3作として登場しています。
新たなる試みとしまして、両サイドのフロントと丁番をつなぐパーツ…智(ち)と呼びますが、この智に新開発の「くにゃり智」と名付けた便利な部品を搭載(とうさい)しています。
これにより、フレームのフロント総横幅を狭めにしつつテンプル(腕)は、かなり横に広げられるという、フィッティング性能の大幅な強化を成功させています。

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輻輳力が弱いと 17

輻輳不全傾向、輻輳麻痺傾向で複視が出てきた場合、「プリズムメガネ」で複視の解消が期待できます。

しかし、原因不明の神経麻痺は自然に治癒することも少なくないので、経過観察が大事です。

眼位ズレが少なくなる傾向であれば、「プリズム量を減らす」ということです。

麻痺系で複視が起きた方の事例です→『こちら

輻輳機能異常は、

・身体の不調
・ストレス
・体質的要素 

なども原因として考えられます。

・自律神経の乱れ

・更年期障害

・帯状疱疹

がキッカケのかたもいます。

病院にいけばいくほど悪くなる傾向のかたもおられます。

病院に行くことがストレスになり、「原因不明」と言われてショックを受ける・・・。

ますます輻輳しなくなる。(できなくなる)・・・・( 一一)

 

当店はこういう説明をすることもあります。 ↓ 

今回、積極的にプリズム矯正をしましたが、プリズム効果により脳が積極的に両眼視しようとすると、かえって眼精疲労が増すこともあります。一時的な複視が出ることもあります。

これは、左右眼の網膜像が正常対応への過程として発生するものです。

この眼精疲労等は心配することはありません。

プリズム矯正により裸眼に比較しまして融像が変化します。(そのためのプリズム矯正です)

融像の変化は、深径覚の変化なども起こってくる場合があります。(抑制をしているかたは、通常そういう変化は起きません)それも心配はいりません。

プリズムレンズは眼位を整える(眼の筋肉を調整する)レンズですから、眼に馴染むまでは違和感がある場合もあります。メガネを掛けた瞬間クラクラした感じがある場合もあります。

ご了承ください。

斜視(眼球運動障害)は、体調や加齢、環境、精神的なものなどいろんな影響で変化するこことも往々にしてあります。

今回は、「遠見用メガネ」として調製しましたが、○○様は近見での斜位量は左右で12△前後でした。

直ぐに、「近見用メガネ」を作ることもできますが、今後、遠見のプリズム眼鏡を掛けることにより、眼位が変化することも予想されます。

なので、暫くは様子を見たほうがいいと思います。

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当店のプリズムでのメガネ調製は、お客様との共同作業、共同責任になります。

メガネ調製はやってみないと100%のことはわかりませんが、上手に当店をご利用ください。

 

 

 

 

 

ナイロール ヤング

ヤング向き ナイロールフレーム

レンズの周囲に掘られた溝に、ナイロンなどの糸を沿わせて保持するタイプのフレームを「ナイロール」、「ハーフリム」と呼びます。

フレームのリムがない部分が存在するので、リム部分がより個性を発揮できます。

シンプルでありながら、メガネの楽しさを表現できるフレーム・・・・それがナイロールフレームです。

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調節麻痺薬には、効果の違いにより数種類あります。

・アトロピン硫酸塩水和物

・シクロベントラート塩酸塩

・トロピカミド・フェニレフリン塩酸塩

・トロピカミド

・ネオスチグメチル硫酸塩

一般的な屈折検査に用いられることが多い副交感神経遮断薬で「サイプレンジ1%点眼薬」もあります。

 

眼球運動をつかさどる外眼筋は神経支配されています。

神経が異常になれば、眼球運動障害が起きます。

たとえば、動眼神経麻痺が起きると眼球運動の内転、上転および下転障害が出てきます。

眼位は内直筋が麻痺するため外斜視となり、下斜筋が麻痺するため内方回旋斜視になります。(日本眼鏡技術者協会 生涯教育テキストより)

 

一時的にせよ副交感神経が遮断されると、人によっては生活の支障をきたすこともあります。

40代からは要注意の調節麻痺薬、デメリットも考えてください。

調節麻痺薬点眼後に、神経異常及び精神的な問題も生じて「大きい外斜位」、「大きい輻輳不全」の引き金になるかもしれません。

 

 

女性に人気のメガネ

女性に人気のセルフレーム 入荷しました。

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輻輳麻痺などの眼球運動障害の原因として

・外傷 ・腫瘍 ・動脈瘤 ・炎症 ・血管性病変 などがありますが、原因が特定できないものもあります。

原因不明の中には、「調節麻痺薬」の点眼もあるのではないでしょうか。

もちろん、それは推測になりますが、少なくとも調節麻痺薬点眼後に輻輳不全になった事例はあります。

薬は毒でもありますからね・・・・( 一一)

 

さて、それでメガネ屋として(眼鏡技術者)として薬害が原因と思われる眼球運動障害(輻輳機能異常)のかたのメガネをどう調製するかということです。

複視がある場合には、複視を解消するための光学的対応として「プリズム眼鏡」を調製することができます。

ただし原因不明の神経麻痺は自然治癒例が多いという報告もあります。

なので、プリズム処方も慎重にしないといけません。

プリズムを入れることによるデメリットもありますから。

 

カジュアルなメタルフレーム

カジュアルなメタルフレームは、気楽なくつろいだ時間を共に過ごせるメガネです。

天地幅ゆったり目のカジュアルフレームは、車の運転やスポーツにも向いています。

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輻輳力が弱いと 14

<40代からの遠視と輻輳の関係>

「調節麻痺薬」は、小児の遠視度数を測定するときなど余分な調節を排除したいときに用います。

調節麻痺薬は、副交感神経支配のコリン作動性受容体をブロックし毛様体筋が収縮できないように(調節できないように)

しています。 (日本眼鏡技術者協会 生涯教育 より)

 

この「調節麻痺薬」、薬ですから、当然副作用もあります。

・眼圧上昇 ・動悸 ・吐き気 ・頭痛 ・発熱 ・じん麻疹 ・眼瞼炎 など

そんな副作用のあるものを遠視度数を測定する目的で40代以上の人に使用してもいいものかどうか( 一一)

他の薬との飲み合わせなどがあると、眼球運動障害が起こるのではないか・・・・という懸念もあります。

「調節麻痺薬で遠視を発見してくれたけど、輻輳機能がおかしくなった」と。

もちろん、「調節麻痺薬」が眼球運動障害の原因とは断定できませんが、要因になった可能性はあります。

そもそも「病院は危険なところでもある」という医師もいます。

病気でもない遠視度数の調製に薬が必要なのでしょうか?

40代のかたは、遠視の発見も容易にできます。(検査環境、屈折検査にもよります)

遠視が潜伏しやすいのは、調節力が旺盛にある10代までのかたです。(20代も要注意ですが)

自律神経も乱れやすい40代に遠視の発見のために、危険性のある薬を使っていいものかどうか・・・・。

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