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輻輳力が弱いと 26

事例

70代のA様

平成6年(47歳)より当店をご利用いただいています。

平成6年時点での屈折状態は、ほぼ正視です、

眼位は「外斜位」がありました。

調製したメガネは、

R S±0.00 Add1,25D

L S±0.00 Add1.25D

(Addは加入度数)

その後、度数の変化により2回レンズの交換をしています。

これまでは、プリズム矯正をしていません。

そして平成4年(65歳)での調製度数は、

R S+1.25D C-0,50D Ax85 Add3.00

L S+1.25D C-0.75D Ax95 Add3.00  3.0△B.I.

遠視になっています。これは年齢による遠視化現象だと思います。

矯正視力(メガネを掛けての視力)は、左眼がやや弱くなっています。

この頃より近見での不具合が顕著になってきました。

輻輳不全傾向で、プリズム矯正をしました。

調製したメガネは「中近両用メガネ」です。

遠近両用、中近両用メガネは、プリズム量の設定は一つしかできません。(遠用と近用でプリズム量を変えることができません)

A様の場合、近用専用メガネで近見でのプリズム量を設定したメガネを調製するのがベターです。

しかし、「掛けかえるのは面倒・・・」ということで、遠見でのプリズム量を設定した中近両用メガネで調製することになりました。

 

 

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