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ジーパーツ Z137

クラシカルな要素を取り入れたシンプルモダンスタイルのメタルフレーム。

ブローバー・ブリッジ・ヨロイ・テンプル等プレスパーツは一切の装飾を廃し、スリムに見せながら充分な強度を確保するよう設計。ヨロイ・テンプルは一体感のある造形と強度に優れた一コ智・スパルタ構造。

リムはヤゲン角度をオフセットすることでレンズのホールド感を高めた、通常リムより0.3mmオーバーサイズの奥行2.3mmフルラインリムを採用している。

レンズシェイプはウェリントン。表面処理は、耐久性に優れたゴールドのダイレクトメッキ並びにイオンプレーティングを使用。表面処理を施さないチタンナチュラルもラインナップしている。

パットは体温によって柔らかくなることで、形状が掛ける人の鼻にフィットし、なおかつ40℃以下の温度で形状を保持する形状記憶樹脂を用いたものを採用している。 (メーカーHPより)

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眼鏡作製技能士 9

 

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眼鏡処方箋には記載不備がちょくちょくあります。↑

(左 円柱の符号が書かれていません)

こういう不備は、すぐにわかります。

しかし、乱視軸の記載ミスなどは簡単にはわかりません。

たとえば、本当の乱視軸が100°のところを180°と記載されていても、処方箋を見ただけではわかりません。

処方箋に記載された内容を変更することはできません。

不備があるとも思えないのでメガネ店では180°で調製します。

 

調製後、「180°は記載ミスだった」と不備が判明したとしても、まったく責任をとらない眼科もあります。

それどころか、そのミスを帳消しにするために、メガネ店に無料でレンズの交換を要求する眼科もあります。(-.-)

(ミスしたって平気。無料で交換してくれるメガネ店がいるので・・・・と、この眼科はミスが多いかも知れません)

 

国家資格である「眼鏡作製技能士」は、そういう要求に応えないことが大事です。

 

 

丸メガネ(合金)

合金丸メガネフレーム(日本製)の入荷です。

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サイズも豊富に揃っています。

眼鏡作製技能士 8

眼鏡作製技能士は、眼鏡処方の内容に不備があると思われた場合は、眼科医師に問い合わせしなければいけません。

乱視について

眼科の発行した眼鏡処方箋では、乱視軸が90°や180°で処方されていることが多いです。
しかし、人間の眼はピッタリ水平乱視、垂直乱視は意外に少ないです。たとえば乱視軸が90°方向でもキッチリと測定すれば85°の乱視というのはよくあることです。
本当は乱視軸が85°の眼を90°でメガネを作ってしまうと、乱視が強ければ強いほど見え方の矯正効果がおちてしまいます。

眼科ではクロスシリンダーで、細かく測定しているところは少ないです。
それは、眼科はそもそも病気を治すのが本職ですから、メガネ調製のための細かい度数合わせに時間がとれない(とらない)場合が多いからです。

 

乱視軸の違いなども「内容の不備があると思われた場合」と考えていいものだろうか?

「本当の乱視軸は85°ではないでしょうか」と問い合わせをするのは「指摘」になりそうだし・・・・。

眼科からは、「何をエラソーに」と睨まれませんか・・・・( 一一)

睨まれても平気なメガネ屋って少ないですよ。

 

日本製 ウスカルメガネ

ウスカルメガネフレーム(日本製)の入荷です。

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眼鏡作製技能士 7

眼鏡店で眼鏡処方箋に記載された内容を変更する ことはできないため、眼鏡処方箋の内容に不備があ ると思われた場合は、発行した医師に問い合わせる ことが大切です。(眼鏡作製技能検定HPより)
 

そもそも、眼科と眼鏡店では屈折検査の目的が違います。

眼科では、矯正視力(メガネを掛けての視力)がどれぐらい出るか、が大事です。

眼鏡店では、「快適に掛けやすい」「見やすい」「慣れやすい」「違和感が少ない」など、将来的なことも考慮に入れて、用途、用法に応じてメガネを調製していきます。

メガネはどこかが良ければ、どこかが悪くなる点もあります。

メリット、デメリットを天秤にかけて、メガネを作ることが大事です。

 

たとえば、「老眼鏡は30㎝で検査することにきまっています」と言う眼科もあります。

40~50㎝で使うことは許しませんよ・・・・と。

遠近累進メガネは、ダメ!と決めつける眼科もあります。

ユーザーの使用目的に応じた「実用的なメガネ調製のための処方」は眼科は苦手という現実があります。

それは、眼科は病気を治すことが本職だからです。

専門や目的が違うものをどこでどう折り合いをつけるのか・・・・メガネユーザーさんのためになる眼科と眼鏡店の「連携」とは。

テンプルが長い日本のメガネフレーム

テンプル(腕)が長いフレームの入荷です。

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・テンプル L(ロング)   サイズ 50□20 ・カラー GM(ガンメタ)

通販で購入されたメガネのフィッティング調整は、お断りしています。

メガネはメガネ店で完成品になるという商品です。
メガネの場合、フィッティング調整や修理などのアフターケアの責任は購入店になります。

ですから、
お買い上げ後のアフターケアは購入店でやっていただくのが原則です

しかし、
・引っ越し、転勤等などのやむを得ない事情で購入店に行くことが困難。
・購入店で何度も調整してもダメ
などの場合、当店の対応は、

お持ちいただいたメガネを拝見し、当店でフィッティング調整をお引き受けするかどうかを判断させていただきます。

こんなフレームの場合は、調整をお引き受けできかねる場合が多いです。

・通販で購入されたメガネ
通販で購入されたメガネの調整はお断りしています。

・価格訴求をしている安売り店で購入されたメガネ
フレームの材質等に不安がありますので、調整はお断りしています。

・フチなしフレーム
フチなしフレームは、メガネを一旦分解して調整しなければいけないこともあります。
分解するには、フレームの構造や設計がわかっていないと難しくなります。
基本的に、当店取扱いフチなしフレーム以外のフチなしフレームの調整はお引き受けかねます。

・超弾性フレーム
超弾性フレームの中には、調整がもともと困難なフレームも少なくありません。

・外国製フレーム
外国製品フレームの中には、粗悪なフレームもあります。
基本的に、得たいの知れないフレームの調整はお引き受けかねます。

・お顔にまったく適合していないフレーム
もともと、お顔にまったく適合していないフレームは調整が困難です。

眼鏡作製技能士 6

眼鏡店で眼鏡処方箋に記載された内容を変更する ことはできないため、眼鏡処方箋の内容に不備があ ると思われた場合は、発行した医師に問い合わせる ことが大切です。(眼鏡作製技能検定HPより)
 

「内容」に不備があるかどうかは、屈折検査、眼位検査、PD(瞳孔間距離)測定をしてみないとわかりません。

「内容」を変更することができないのに、不備をチェックするためにメガネ店でそこまでしますか?

眼鏡作製技能士は、そこまでする義務はあるのだろうか?

ウーン、・・・・( 一一)

 

 

ジョンレノン オーバル型フレーム

ジョンレノン オーバル型フレームの入荷です。

オーバル型フレームとは

オーバル型の基本は、丸型で、横長の楕円です。

ポピュラーなデザインで、クセがなく優しい印象のフレームです。

天地幅は、26mm~30mmぐらいが多くなります。

オーバル型は、PD(瞳孔間距離)の狭いかたや、小顔のかたとの相性もいいです。

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眼鏡作製技能士 5

眼鏡店で眼鏡処方箋に記載された内容を変更する ことはできないため、眼鏡処方箋の内容に不備があ ると思われた場合は、発行した医師に問い合わせる ことが大切です。(眼鏡作製技能検定HPより)

 

「問い合わせることが大切です」と言われても、電話での問い合わせは気軽にはできない・・・・。

病院の休診日はどうするの。

屈折検査などは、医師ではなくほとんどが看護士さんなどがやっています。医師に問い合わせても・・・・。

診療中に医師を呼び出してもいいの、患者さんにも迷惑がかかるだろうに。

「そんなことは、そっちで勝手にやってくれ」と言われそうだし、

「それなら再度病院にきてください」と言われるかもしれない。

どうも医師への問い合わせは気が重い。(-.-)

やはり、病気の治療を目的とするものではなく、大人の普通の眼鏡処方はメガネ店に委ねてほしいと思います。

 

「不備があると思われた場合」というのも抽象的でわかりづらい。

あきらかな表記ミスなどは「不備」ですが、遠近累進眼鏡が希望なのに、

・遠用度数 ・近用度数しか書いていない処方箋は「不備」ではないのだろうか。

遠用度数と近用度数との差を「加入度数」としていいものだろうか?

その処方は「内容的」に不備ではないのか。

どうもハッキリしていません。

その「不備と思われる」ものを具体的に示してくれることが大切だと感じます。

 

複式 跳ね上げメガネ

複式跳ね上げメガネの入荷です。

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跳ね上げメガネには単式と複式があります。単式には1組のレンズが入ります。
複式には2組のレンズが入ります。

眼鏡作製技能士 4

一方、眼科専門医に求められていることは、眼鏡 を作製する時には、必ず、元の眼鏡店へ顧客を戻す というUターン紹介です。顧客が眼鏡店に戻った時 、眼鏡技術者がその方の眼の状態を理解していれば 、顧客との信頼関係が深まると考えられます。 
(眼鏡作製技能検定HPより)

 

信頼関係は技術的な要素で、眼科、眼鏡店が繋がることで生まれます。

ここは、「キックバックで繋がる利害関係はよくないと考えられます」も書いてほしかった。

その関係は顧客との「不信感」が深まりますからね。

 

「眼鏡作製技能士」が誕生することにより、良くない関係は淘汰されるでしょうか・・・・。

また利害関係で繋がっている「眼科指定店」はどうなるのでしょうか・・・・?

 

ガールズセルフレーム

ガールズセルフレームの入荷です。

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斜視 18

斜視治療の目的は、「眼位の矯正」「視力の改善(発達)」「正常両眼視機能の獲得」である。

斜視は早期発見、早期治療が原則であり、遅くとも小学生入学までに治療を完了するべきである。

斜視は治療によって、外貌だけでなく、正常両眼視機能を獲得させねばならない。(眼鏡技術者協会 生涯教育テキストより)

 

先日、斜視のかたの親御様からご相談がありました。

「外斜視で眼科からは手術をすすめられています。ハマヤさんでなんとかなりませんか?」と。

当店で眼位の確認させてもらったところ、「右眼抑制」があり、「右眼外斜視」でした。

斜視への光学的対応としては「プリズム矯正」があります。

しかし、手術をすすめられているのであれば手術を優先してください。

お子様の場合、1日でも早く正常な両眼視機能を確立することが望ましいです。

親御様には、そういうアドバイスをしました。

「プトゥリ 日本製」入荷しました。

コンセプトは女性らしさ、かわいらしさの普遍的な象徴として、自然界に存在する植物や生物などをデザインモチーフとし、流行や最新技術を取り入れながら、様々な手法で表現しています。

ポップな色使いや、随所にユニークなデザインを取り入れ、遊び心溢れるフレームでありながら、奇抜すぎることなく、しっかりとした実用性を持ち合わせたラインナップとなります。

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眼鏡作製技能士 3

眼鏡処方箋通りに作製された眼鏡が、必ずしも、常に最適な眼鏡 になるとは限らないので、眼科医や視能訓練士と意見を言い合え る良好な関係を持ち、お互いが「連携」することによって、最適な眼 鏡を作製することができる。(眼鏡作製技能検定HPより)

この「連携」は眼鏡店が「無料でレンズ交換」をすることではありません。

無料交換制度はキックバックが形を変えたものです。

無料で交換するから患者さんを回してね・・・・という。

結局、そのキックバック代金は患者さん(メガネユーザーさん)の負担になりますから、こういう「連携」がいいわけがありません。

また、無料で交換したとしても、交換したレンズが具合よく掛けられる保証もありません。

 

「眼鏡処方箋通りに作成された眼鏡は、最適な眼鏡になるとは限りません」ということは、

基本的に眼科医は眼病を治すプロであって、メガネユーザーが快適が視生活を送れるようにするプロではない」からです。

「意見を言い合える関係」も悪くはないのですが、眼科と眼鏡店では専門分野が違います。

分野が違うと、専門用語などにも違いがあり、話がかみ合わない部分が多くなります。

ですから、「餅は餅屋」の「連携」ほうが最適な眼鏡を作製できるのではないでしょうか。

跳ね上げメガネ 日本製

跳ね上げメガネの入荷です。

跳ね上げメガネはいろいろのかたに、色んな使い方ができます。

①近視のかたで、手元はメガネを外して見たいかた。
②近視系のかたで、、遠近両用メガネを外して、手元を広く見たいとき。
③正視、遠視系のかたで、歩くのにメガネを外すほうが楽なかた。
④遠くの度数と近くの度数を二枚入れて、視野の広い遠近両用メガネにしたいかた。
⑤斜位を矯正するプリズムレンズを、遠用と手元用で別々にいれたいかた。
⑥サングラスと兼用で使いたいかた。
など、用途はさまざまです。

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眼鏡作製技能士 2

眼鏡店には、目の病気のために見にくさが出てきた 人も多数来店されますが、眼鏡を作製して、多少で も見にくさが改善すると、治療の必要な人が医療機 関 を受診せず、治療の開始が遅れてしまうという問題 が残ります。

眼鏡店における視力の測定は可能ですが、「診断を する」ことは医行為でありできません。

また、視力 検査のみで病気の診断をすることができるわけでは ありません。 ここで大切になってくるのが、目の健康を守るとい う共通の目標に向かった、 眼科専門医と眼鏡作製技能士の連携です。(眼鏡作製技能検定HPより)

40歳を過ぎると、眼病になる確率も高くなります。

病気が心配なかたは、眼科を受診してください。

「病気はありません」という診断をしていただくと、メガネ店もメガネ調製がやりやすくなります。

眼科専門医と眼鏡作製技能士の連携です。

ボストンです。

ボストンメガネの入荷です。

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時代はボストンだ!

「流行は繰り返す」と言うが、角ばった時代が過ぎ去ろうとしている今、時代のトレンドはボストンフレームを求めている。

知的な大人に似合うボストンフレームは、「雰囲気」を和らげ、さまざまなシーンにも溶け込みやすい。
疲弊した現在の「癒しのメガネ」かもしれないのだ。

ボストンフレームの特徴は天地の幅(縦幅)が広いので、視野が広くとれる。
ということは、スポーツ用メガネとして最適なメガネにもなる。

もちろん、遠近両用レンズを入れるのにも適していて、ビジネスマンにはもってこいのメガネにもなる。

女性が掛けてもいいだろう。ボストンフレームはかえって女性向きかもしれないのだから。

とにかく、幅広い用途に使えるボストンフレームは時代の流れに乗っているのは間違いない。

眼鏡作製技能士

眼鏡作製技能士

眼鏡レンズの進歩は目覚ましく、眼鏡技術者と眼 科専門医との連携はより重要になってきました。今 回、眼鏡作製技能士が新設され、眼科専門医との連 携についても規定されました。

「眼の健康を守る」という共通の目的の為に、眼鏡店と眼科医療機 関が連携することが大切である。

眼鏡作製技能検定公式HPより

 

この「連携」は、「眼科指定店」として眼鏡店と眼科が利害関係になることではありません。

眼鏡商人が眼鏡作製技能士になれば、不明朗なキックバックはなくなるでしょうか・・・・?

では、どのような連携が望ましいのか・・・。

それは、「技術的な分野で連携する」ということになるのではないでしょうか。

 

高知ではそういう連携が、はじまっています。

眼科が苦手な分野である眼鏡調製のための「眼鏡処方箋」を発行するのではなく、「視力の情報提供」として「メガネ店でできるメガネ調製」はメガネ店に委ねてくれる制度です。

遠近累進メガネなどは、メガネ店での微妙な度数調製などが必要になります。

この制度は、メガネユーザー様とのお話合いで、用途、用法を考慮に入れてメガネ店でメガネを作ることができます。

メガネユーザー、眼科、メガネ店(通販業者は除く)に大きいメリットがある制度で、かつ責任の所在もハッキリします。

 

良い制度が、全国的に広まるといいと思います・・・・。

 

ボストン型でコンビネーションフレーム

ボストン型でコンビネーションフレームの入荷です。

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その道のプロに頼む

コラムで精神科医の和田秀樹さんが「基本的に医者というのは病気を治すプロであって、人を元気にさせるプロではない」

と述べられています。

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(↑私は和田秀樹本の愛読者です。とても参考になります)

これは「基本的に眼科医は眼病を治すプロであって、メガネユーザーが快適が視生活を送れるようにするプロではない」

と言い換えることもできます。

上手に眼科を受診し、メガネのことはメガネのプロにご相談ください。

こちら

 

 

ファルベン 日本製

日本の高度な技術とヨーロッパの優雅な香りを併せ持った機能とファッションの結晶。
色彩にこだわった高品位なアクセサリー

生産はすべて日本国内で行っており、イタリア:マツケリー社に特注したセル生地を手作業で磨き上げたテンプルや、一本ずつ手塗りで仕上げたリムなど、日本の熟練した職人技が光る逸品です。

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イヤな反射を取り除く 特殊加工 偏光クリップオン

偏光クリップオンサングラス

特殊な加工もできます。
特殊な加工をすると、通常EZ-チェンジで取れなかった反射を取ることができます。
(ただし、通常取れていた路面などの反射は取れなくなります)
使用目的によっては、特殊加工EZ-チェンジのほうが楽です。

特殊加工EZ-チェンジ 「シャンパンゴールド」色で作りました。

普通のシャンパンゴールドでは、ウインドーガラスの映り込みがあります。↓

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特殊加工EZ-チェンジ シャンパンゴールドでは ↓ スッキリ(^^)/

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斜視 17

事例 2

C様の場合

プリズム矯正で上質な両眼視が期待できる斜視でした。

今回、C様の将来的な視機能も考慮に入れて、親御様とのお話合いでプリズム矯正をしました。

今後、定期的にC様の眼位をチェックしていきます。

 

左眼にフレネル膜を貼ることにより、両眼視で物を見ることができます。

両眼視のメリットとして

・両眼視下でのより安定した調節状態

・視野の拡大(単眼視より25%広い視野が可能)

・より正確な立体視及び、空間上の物体サイズの判定

・両眼視累加(一般的に10%~20%の視力向上)

などがあります。

精神的なメリットもあります。

 

そんな視機能も考慮に入れた「プリズム矯正」ですが、メガネ店で調製することが難しくなるかも知れません。

「眼鏡作製技能士」という国家資格を得ることによって・・・・・。

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