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近視で内斜位 12

事例3

「これは、本格的に怪しい」外斜位か内斜位かどっちだ!

2mでの眼位検査をしますと
水平眼位 10.0△B.O.(ベースアウト)。
垂直眼位  R 1.0△B.D.(ベースダウン)。
ベースアウトが増えています。

通常、眼位検査は遠見(5m)と近見(40㎝)ですることが多いのですが、不安定な眼位のC様には2mでのチェックも入れました。

C様に今までの生活などをお尋ねしますと、
「目が時々寄る(耳側に)ことが気になっていました。人の目も気になり、学生時代から目を鼻側に寄せたり、眼球を押したりを繰り返していました」とおっしゃいます。

な る ほ ど 、「それで輻輳過多になっているのか」納得。
もちろん、決めつけることはいけませんが、眼位が内斜位に検出される原因の一つにはなるでしょう。

輻輳過多は輻輳過剰と言い換えることができます。

多面プリズムバーで上下方向の開散力(融像力)の検査をしますと、高い開散力を示しました。

↑■多面プリズムバー
・眼位検査
・融像力検査
に使用します。
0.50△~6.00△のプリズムレンズが入っているプリズムバーです。

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