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近視で内斜位 13

事例3

上下方向にも過剰ぎみの傾向が見られます。これは「補正能力が高い」ともいえます。

調製度数は、
R S±0.00D  0.50△B.D.(ベースダウン)
L S±0.00D  0.50△B.U.(ベースアップ)

水平方向へのプリズムは入れていません。

本当は外斜位なのでしょうが、輻輳過多ぎみのC様に水平方向へのプリズム矯正は必要ありません。

上下方向は、開散力を考慮に入れ、プリズムを入れることにより良い感触(気持ちがいいとか)があり、矯正することにしました。

C様は心理的な要素で、眼位のトラブルを起こしている面もあります。
外眼筋も神経支配されていますから、ストレス、自意識過剰などがあると輻輳過剰になることもあります。

それだけデリケートなんですね、外眼筋は。

メガネは、光学的な矯正もできるのですが、心理面の改善も期待できます。
メガネで他人の視線をコントーロールすることも可能です。C様には「色彩を持つフレーム」を選んでいただきました。
メガネの大切な3要素は「光学的」、「力学的」」、「美的」要素です。

当店は検査データだけでなく、人間データも考慮に入れてメガネ調製をしていきます。

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