乱視について 3
●乱視の検査
乱視の自覚的屈折検査(お客様に応えを委ねる測定)は、主に二つあります。
乱視の自覚的屈折検査
当店は、「クロスシリンダー+両眼開放屈折検査」の組み合わせで乱視の測定をしています。
●放射線乱視表測定 ↑
放射線の濃淡の判断で、乱視を測っていく方法です。
この方法でも上手にやれば、制度の高い乱視測定が行えますが、乱視の細かい測定は苦手です。
乱視の種類、度数によりましては、検出されない場合もあります。
●クロスシリンダー測定 ↑
クロスリリンダーという道具を使用して、乱視を測っていく方法です。
この方法に「両眼開放屈折検査」を組み合わせれば、検出精度が一段と向上します。
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