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乱視について 28

乱視矯正 事例1

次に、 「選択を購入者にさせるのは無理ではないか。今までは眼鏡店が決めてくれた」 とのことですが、当方のメガネはお客様との共同作業でお作りしています。
当方が一方的に作ることはありません。

将来的なことも考慮に入れて、当方で複数のご提案し。お客様との話し合い、委ね合いでメガネを作っていきます。

最終的なご判断はお客様に委ねます。 もちろん、この方法は手間暇がかかりますし、経営効率も悪くなります。
メガネ店のほうでメガネ店の都合のいいように、視機能は無視して、クレームにならないように、メガネの度数、タイプを決めるのは大きな違和感があります。
もし、メガネ店が勝手に決めるのであれば、それはメガネ店の怠慢に感じます。

その後、A様からは再度お叱りのメールをいただきました。(-.-)

複数のメガネ店に問い合わせると、「この年齢で乱視矯正はリスクが高い」と言われた。
ということで、当方を非難されました。

ウーン、リスクはどの年代でもあります。リスクを感じるかどうかは個人差も大きいです。
経緯、事情がわかっていないメガネ店の、言葉足らずのアドバイスを鵜呑みにされたのは残念です・・・・(-.-)。
人間は視覚に依存して生活しています。「乱視矯正のリスクを回避する」のは「生活リスク(交通事故など)」が高くなる場合もあります。
人には「慣れる」という能力も備わっています。その能力を発揮することで、「生活リスク」は回避することが可能です。

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