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カメマンネン

「カメマンネン」入荷しました。

乱視について 77

乱視矯正 事例3

30代 C様

ご持参メガネの度数は、
R Sー1.25D Cー1.00D Ax166
L Sー1.00D Cー1.00D Ax10
(Sーは近視度数、Cは乱視度数、Axは乱視軸)
このメガネでの矯正視力(メガネを掛けての視力)は、右眼0.3、左眼0.4ぐらいでした。

当店検査(5m 両眼開放屈折検査)では、
R Sー1.00D Cー3.00D Ax168
L Sー0.75D Cー3.00D Ax3
でした。
眼位(視軸の向き)は、「外斜位」があります。

ご持参メガネは乱視視を意図的に大幅に弱めたのか、はたまた乱視検査技術が未熟だったのかは分かりませが、乱視が適切に矯正されていないと、調節力と輻輳力のバランスが悪くなり、眼位がズレてくる恐れがあります。
眼位ズレは正常な両眼視機能の妨げになりやすく、視機能に関してのトラブルが起きやすくなります。

乱視について 76

なお、当店は眼科発行による眼鏡処方箋に関して「無料保証制度」というのはやっていません。
無料にすることによる弊害も多いからです。

安易に無料で交換となると、真剣に度数選びをするとは思えません。

適切な調製度数を提示できないものは、何度無料で交換しても上手くいきません。

無料の裏には不安もあることを、わかっていただきたいです。

悪い制度、良くない制度は腐敗し、堕落します。

 

無料商法に惑わされないように、真剣にメガネ店選びをしてください。

もし、当店とお客様の共同作業で調製したメガネが、具合が悪いようでしたら、お客様と当方とのお話合いで解決します。

「無難」、「無料」が一番いいと思うようになれば、それは眼鏡技術者の怠慢につながります。

乱視について 75

基本的には、眼鏡技術者としての考え方を優先しています。

商売優先であれば、クレームになるのは怖いので、将来的な視機能のことなど考えず、チョコチョコと検査して「無難な度数で」ということになるのでしょう。

とは、言ってもやはりクレームは私も怖いです。いままでに、何度も苦い経験をしていますから。
ま、だけどそういう経験がないと、人間は進歩しません。

こちらにもどうぞ→「失敗から学ぶ知恵

なお、当店は眼科発行による眼鏡処方箋に関して「無料保証制度」というのはやっていません。
無料にすることによる弊害も多いからです。

安易に無料で交換となると、真剣に度数選びをするとは思えません。適切な調製度数を提示できないものは、何度無料で交換しても上手くいきません。

無料の裏には不安もあることを、わかっていただきたいです。

悪い制度、良くない制度は、腐敗し堕落します。

乱視について 74

調製度数
調製度数(実際に作る度数)は基本度数からどうするか、ということになります。

浜田 清の基本的な考え方は
将来的なことも考えて、「お客様の持っている視機能を最大限発揮していただきたい」です。

ですが、「言うは易し、行うは難し」のことわざ通り、メガネという道具を使って、上質の視機能を発揮していただくことは難しいことも少なくないです。
それは、やはり裸眼とは見えかたや感覚が違ってくる「違和感」という存在があるからです。

違和感がなければどれだけいいか。とも思うのですが、違和感があるからこそ精度の高いメガネを作れる面もあります。

違和感のことも考慮に入れて調製度数をおすすめしていきますが、視機能を優先してメガネを作れば、メガネに慣れるのに、時間がかかることも予想されます。

それと、視機能が高いメガネ=(イコール)快適なメガネになるとは、必ずしも限りません。。

そういうことも踏まえ、眼鏡士歴40年以上の経験を活かし、キッチリと説明をして最適な調製度数を選んでいただくようにしています。

基本的には、眼鏡技術者としての考え方を優先しています。

鯖江フレームの入荷です。

メガネフレームの産地「鯖江」からフレームが届きました。

 

福井県鯖江市河和田  美しい自然が残る
モノづくりが元気な街

時代が変わっても 受け継がれていく伝統と技

自然と一体になって 眼鏡づくりの職人たちが

こだわりの眼鏡を作り上げています。

あたたかな想いが形となって 生み出される作品たち

今日もまた 新しい歴史が生み出されます

定休日のお知らせ

お知らせ

毎月第3回目の「水曜日」には、お休みをいただいています。

よろしくお願いいたします。

今月の水曜日休みは「6月18日(水)」です。

 

定休日 毎週木曜日・第3水曜日

乱視について 73

三番目は
「しっかりと、ハッキリと見えた通りにお答えください」です。
自覚検査では、たとえば「Aのほうが見えますか、それともBのほうでしょうか、どちらも同じぐらいですか」という感じで、いろんな質問をさせていただきます。
それに対してお客様の的確なお答えがないと、検査はスムーズに運べません。

的確な答えといいましても、AとBがあきらかに見え方が違う場合は、キッパリとどちらかのお答えになるのですが、検査を詰めていくと、AかBか判別し辛くなってくるのです。

そのAとBが同じぐらいに見える点を探している検査の場合、AとBが同じぐらいと感じたら「ほぼ、同じです」としっかりとお答えをいただきたいのです。
「Aのようでもあり、Bのほうでもある。Aかな、いやまてよ、やはりB。いやいやA」とお答えいただくと、なかなか検査が先に進めません。

完璧にAとBは同じ見えかたになることは少ないので、「多少Aのほうがマシ」、「Bかな」でもいいのです。
お客様の口調などで、私が判断をしていきます。

乱視について 72

二番目は
できるだけ体調や気分のいいときに、ご来店ください」です。
体調や気分が優れない時は、微妙な応答(判断)が上手にできないことも少なくありません。

それだけ、微妙な検査をしているということもあるのですが、体調の変化は自覚検査に影響があり、体調が悪い時に測定すれば信頼性の低いものになる恐れがあります。

二日酔いや、寝不足、強いストレスがあるときなどは、検査は避けたほうがいいです。

ただし、「できるだけ」と書きましたのは、体調が悪くなり眼の屈折度数が変化し、それでは不自由だからメガネを調製したい場合は、体調の悪い時でも検査するしかないですし、不眠症のかたなどは、常に寝不足状態ですから、その状態で検査します。

症状が改善されれば、屈折度数が変化することもありますが、それはそのときとお考えください。

「検査を受ける時間帯は、いつがいいでしょうか?」という、ご質問も時々いただきます。
このご質問には「起床直後とか食後直ぐとかは、できれば避けたほうがいいです。体調の安定している時間帯にご来店ください」とお答えしています。

なお、メガネの使用目的によりましては、時間帯をご検討ください。
たとえば、日中にご使用になる度付きサングラスをご希望でしたら、天気のいい日の日中にご来店ください。
主に、夕方夜間の車の運転に使用したい場合は、夕方以降にご来店ください。

乱視について 71

お客様にお願いしたいのは

一番目は
お時間に余裕を持ってご来店ください」です。
時間的に余裕がない状態で検査に臨むのは、避けてください。

特に、
・老眼世代の40歳以上のかた
・眼精疲労のあるかた、
・時々、モノが二重に見えるかた
・首、、肩コリの強いかた
などのかたは、近見での丁寧な測定や、遠近両用の測定、詳しい眼位の検査も必要とする場合が多いです。

十分に余裕を持ってご来店ください。

「えー、検査にこんなに時間がかかるとは思っていなかった」という、お客様のお声もよくお聞きしますので、これを一番にしました。

日本製「NOVA」入荷しました。

NOVA メガネフレーム

乱視について 70

では、上手な応答とは。

自覚検査から基本度数を決定し、装用テストを経て、調製度数を選択します。

この工程はお客様と当方との話し合い、委ねあいの作業になります。

当店で調製するメガネは、お客様と浜田 清と久美+タカアキの共同作業で作り、共同責任になります
というのをしっかりと、意識していただきたいのです。

(自覚測定は、お客様本人がしている。測定者はその補佐をしているだけ。ということも言えます)

 

乱視について 69

乱視の「自覚的検査」とは

自覚的検査とは、お客様の「見える、見えない」などの応答を必要とする自覚的な検査です。

基本度数決定の原則は他覚検査を経て、最終的には自覚検査ですから、自覚検査は重要になります。
「しっかりした自覚検査をすれば、他覚検査はいらない」とも言えます。(ただし、検査時間がかかります)

自覚検査は、お客様の上手な応答も必要とします。

内藤熊八作 丸コンビネーションフレーム

 

内藤熊八作 2

一山メガネ 内藤熊八作

 

乱視について 68

調節力(調節機能)とは

私たちがモノを見たときピタリとピントがあって見えるのは、眼に入ってきた光が網膜上にきちんと焦点を結ぶからです。

しかも眼は、ある一定の距離のモノだけ見えればいいわけではなく、私たちの生活の場面に応じ、様々な視距離のモノを見なくてはなりません。


たとえば上図は、無限遠方のモノを見てピントが合っている状態(網膜に焦点が結んだ状態)を表していますが、眼が全くこのままの状態で近くを見ると、下図のように焦点は網膜より後ろにいってしまい、モノがボケて見えます。

そこで眼はカメラのレンズのように、見たい距離に応じて屈折力(光線を曲げる力)を変化させ、焦点を網膜上に合わせる機能を持っています。

これを眼の調節機能といい、その役割を「水晶体」とよばれる眼の中にあるレンズで行っています。上図のような場合は、水晶体を膨らませることでより強い屈折力を得、下図のように網膜上に焦点を合わせています。

人間は近くを見るとき、毛様体とよばれるところにある筋でこの水晶体を膨らませてピントを合わせるわけですが、水晶体を薄くするとき(遠くを見るとき)は筋をゆるめるだけでいいので、遠くを見るよりも近場の作業の方が眼が疲れるわけです。

すなわち人は遠くを見ているときが一番楽だということですね。
ちなみに老眼(正しくは老視)とは、加齢による老化でこの水晶体が硬くなってしまうことや毛様筋が弱ってしまうことにより、水晶体を膨らませづらくなった状態をいいます。

 

メガネに関する「知識」は、メガネメーカーサイトをご覧ください。
「HOYA」・「TOKAI」・「SEIKO」 ・「Ito Lens」
眼の図及び「眼の知識に関する説明」はメーカーサイトから引用しています。

内藤熊八作

内藤熊八作 一山メガネ 入荷しました。

リドル(ナイロール) 入荷しました。

 

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