鼻当てのない眼鏡を一山(いちやま)メガネといいます。
鼻当てがありませんから、見た目はスッキリした感じになり、個性的なメガネです。
昭和のはじめぐらいまでの昔のメガネは、この一山タイプの眼鏡がほとんどでした。
その一山メガネを現代風にアレンジしたフレームを、当店は在庫しています。
一山メガネの長所は、鼻当てがない分、メガネで弱い部分である鼻当ての変形が少ないです。
短所は、ブリッジ部分でメガネを支えることになりまから、鼻の当たりがむず痒かったり感じるかたがいます。
なお、「金属ブリッジの当たり具合が気になる・・・」かたには、ブリッジにキャップを取り付けることも可能です。
キャップは、プラスチック製ですから、鼻への当たり具合がソフトになります。
(フレームによりましては、取り付けできません)
「一山メガネ」入荷しました。
玉型は「オーバル 」
一山フレーム で、先セル(耳にかかる部分)なし。
シンプルなフレームです。
人気のあるフレームですが、耳まわりの調整が難しい場合もあります。
先セルがない分、滑りやすくなる傾向にもあります。
ですから、掛け心地の点では「先セル有」のほうがいいです。
コンビネーションフレームで先セルなしタイプも存在しますが、メガネバランスが悪くなり、ズリ落ちの原因になる場合もあります。
なのでこの手のフレームは仕入れません・・・・。
なお、先セルなしのフレームでも、「滑り止めグッズ」をつけて、適切に調整すればズリ落ちを防ぐことが可能です。
PD(瞳孔間距離)がやや広めのかたに適合する一山丸メガネの入荷です。
シンプルすぎるほどシンプルな丸メガネです。
丸メガネ 選びはPDとの適合性がより重要な要素ですから、PDを測定してから丸メガネをお選びください。
PDよりも丸メガネのサイズが小さい場合は、眼が外側(耳側)に寄って見えます。
外側に寄って見える状態は、見た目に焦点が定まらないような不自然な印象になります。
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