上下すっきり加工

当店の加工は特殊な技術で、近視度が強いレンズの下縁に出る白い全反射を減らしています。

メガネを掛けた顔を他人から見られる場合は、やや下から見られるということは少なくて、正面かやや上から見ます。また、装用者がややうつむいた場合には、かなり上からレンズを見ることになります。ということは、近視度の強いかたのレンズの下縁の白い全反射が他人から見られた場合は、より目立ってしまいます。
白い全反射が目立ってしまえば、レンズはより強度に見られてしまいます。

これでは、お顔の印象が悪くなります。
(これは、ご自分で鏡で見る印象よりも、他人が見た場合にはより強度に見えています)

そこで、その白い全反射を少しでも目立ちにくくする加工(アンダーすっきり加工)を開発しました。

詳しくは「加工情報」にどうぞ。

その、アンダースッキリ加工は、ふちなしフレームにすることもできます。

ふちなしフレームの場合は、レンズ上辺もすっきりすることができます。(上下すっきり加工、と呼びます)

Dscn23202 ←ふちなしフレームのすっきり加工。(左右同じ度数のレンズを入れています)

向かって左(右目)が普通の加工、向かって右(左目)にすっきり加工をしています。

これだけ、見栄えが違ってきます。

凄いでしょう・・・すっきり加工は

当店お買い上げメガネのすっきり加工は、無料でやっています。

大画面テレビで眼の疲れ

昨今、テレビ画面は大型化してきています。
迫力のある映像を楽しめるのはいいことですが、それにともなって眼の疲れを訴えるかたが増えてきています。

眼が疲れる原因として、テレビや環境に関することは
・画面が大きい分、眼に入る光の量が増える。
・テレビを見上げるように見ると、眼が乾燥しがちになる。
・テレビに近づきすぎて見ている。
・暗い部屋でテレビを見る。
などがあります。

眼やメガネに関する原因としては
・近視・遠視・乱視の未矯正、もしくは正しく矯正されていない。
眼位ズレ(眼の筋肉のズレ)の未矯正、もしくは正しく矯正されていない。
・レンズの光学中心が正確にセットされていない。
・レンズのが多い。
・正確なフィティング調製ができていない。
などがあります。

大画面テレビでデジタル放送のキレイな映像を見るには正確なメガネがかかせません。
眼の機能もデジタルにしないといけないということですね。

うれしいメガネを作ります。

当店は「超うれしいメガネ研究会」 会員店です。

超うれしいメガネ研究会会員店は


①掛けているメガネで、ものがよく見えてうれしい

②掛けているメガネが、周りの人から感じよく見られてうれしい

③掛け心地がソフトで、軽くて、しかもしっかりかかっていてうれしい

この3拍子そろったメガネのご提供を念願として、検眼技術の向上、メガネ作製技術の向上、フィッティング技術の向上のために、日々研鑽、練磨しています。

詳しくは「こちら」にどうぞ。

四国高知で、超うれしくなるメガネを作るのは、眼鏡士歴30年以上の浜田 清です。
もちろん、ただ経験が長ければいいってもんでもありません。
いかに、過ごしているか、いかに経験を活かすか・・・ですね。

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