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メガネの加工、調製に使用する「電熱器」です。

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温度調整付きフレームヒーターもありますが、電熱器のほうが使い勝手がいい場合もあります。

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ま、私が眼鏡士になったころ(40年前)は、電熱器が一般的でしたから、その道具のほうが使い慣れている・・・・ということでもあります。

他のメガネの工具もそうですけど、アナログ工具はドンドン廃れていきます。

微妙な加減はアナログのほうがいいので残念です・・・・。

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ヤスリです。

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主にセル枠の調整、改造などに使います。

 

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ナット廻しドライバーなど

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ナットは、主にフチなしフレームに使います。

裏技としては、レンズ止めネジ、テンプルネジが緩みやすい場合、ナットでネジを固定することができます。

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テンプルの先セルを調整する工具です。

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メガネのフィッティング

メガネがズレ落ちないように、かつ耳や鼻が痛くならないように整えます。
メガネがズレ落ちないように調整ができても、痛みがでるようであればなんにもなりません。

その加減が技術者の腕の見せ所です。

お顔に合ったキッチリとしたフィッティングが施されると、痛みもなくお顔とメガネがすいつくような感覚になります。(まるでマグネットでもあるような感覚です)

このフィット感覚は、本当に気持がいいものです。

耳まわりは、耳よりも前のモミアゲやこめかみをメガネの腕(テンプル)で強く押さえることのないようにします。
ここを押さえると、窮屈で痛みを感じやすく、それでいてメガネがズレ落ちるのを防ぐ効果がありません。

逆に枠全体を前に押し出す力がかかってしまうので、かえってズリ落ち易くなります。

耳の後ろは巧くそらしを付けて合わせます。
耳の後ろ部分は人さまざまでいろんな形があります。へこみがあるかたが大半で、そのかたにはフレームの腕先に緩やかなそらしをつけて、メガネの腕で頭を抱えるようにします。

 


 

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<セル枠改造>

 子供枠の改造です。
パッドの位置調整ができます。
サイズもお選びいただけます。


オシャレな子供用セルですが、オシャレを優先して、ややパッドが小さく、パッド位置もやや高いです。


 

パッドを削り落しました。

 


 

大きめのパッドに付け替えて、パッド位置を下げました。
パッド位置を下げることにより、メガネは上がるのですが、パッドの幅は広くなります。

お子様の鼻の形状により、これぐらいの位置が適合します。

 

 

 

 

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<セル枠改造>

鼻盛り加工もしています。

鼻盛りパッドは数種類ご用意しています。フレームパッドの形状や鼻の形状に合わせてお選びいただけます。 


鼻盛り加工をすることにより、フレームの鼻幅が狭くなります。

 

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<セル枠改造>

このように、フィッティング調整が難なくできる部品を取り付けました。

アームにはベータチタン材を使用しています。クッション性や耐錆性にも優れています。
個人個人の鼻の形状に合わせて、パッド(鼻当て)も自由自在に交換できます。

この改造は、鼻根が発達していないお子様にも有効な技術です。

また、日本人は欧米人に比較して、大人になっても鼻根の発達度が低いかたも多いので、日本の大人のかたにも有効な技術です。

味わいのあるオシャレなセル枠を、当店の技術で存分に楽しんでください。

*一部、素材により、取り付けできないセル枠もあります。
「セル枠改造」は当店お買い上げセル枠に限らせていただきます。

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セルフレームのパッド(鼻当て)を改造する工具です。 Dscn15131

 

セル枠は鼻当て部分(パッド)が固定式になっているものがほとんどです。


 

固定式のパッドは、変形することがほとんどないという特長があります。

しかし固定式パッドは、お顔に合わせて微妙なフィティング調整ができません。
微妙なフィッティングができないと、メガネはズリ落ちやすくなり、メガネに大切な3要素、光学的要素力学的要素美的要素が満たされない場合があります。

また、固定式では左右のPD(瞳孔間距離)の違いに対応することはできません。パッドの片寄調製(←クリック)
強度近視のかたなどは、困ることがあります。

では、固定式パッドが鼻に合わないセル枠は掛けられないの・・・・。

いえいえ、大丈夫です。

当店にお任せください。

セル枠を改造します。

 

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ネジ抜き、ネジかしめなどに使用する工具です。

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メガネにとって販売後のアフターケアは大事です。

メガネ店の中には、メガネ修理、メガネフィッティングをしない(できない)店もあります。

そういう店で、光学商品であるメガネを購入するかどうか・・・・。

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がっちりと安定した固定ができるヤットコです。

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フィッティング調整

力学的要素とは、メガネがズレ落ちないように、かつ耳や鼻が痛くならないように整えることです。
メガネがズレ落ちないように調整ができても、痛みがでるようであればなんにもなりません。

その加減が技術者の腕の見せ所です。

お顔に合ったキッチリとしたフィッティングが施されると、痛みもなくお顔とメガネがすいつくような感覚になります。(まるでマグネットでもあるような感覚です)

このフィット感覚は、本当に気持がいいものです。

 

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