乱視について 132

当店のメガネ作りは、お客様との共同作業になります。

 

度数を決定するときは、何を優先するかを考えます。
視力なのか、違和感の少なさか、はたまた目の疲れの軽減か。

視力を優先して作る場合は、必要視力がいるときです。たとえば普通免許であれば両眼で0.7の視力が必要です。こんなときは迷いません。
必ず視力が0.7以上見えるメガネを作ります。(矯正視力が弱いかたもいます)

違和感の少なさを優先した場合は、おうおうにして希望視力が得られないことが多いです。

そんな時は迷います。

メガネは見るための道具ですから、良く見えないのもストレスの基や視機能の低下につながります。

パソコン作業で疲れるかた

あなたは、パソコン作業を一日何時間しますか。
1時間以上パソコンをやられるのでしたら、こんな症状はありませんか。

・首、肩がこってくる。
・腕、指が痛くなる。
・胃腸の調子が悪くなる。
・足がだるくなる。
・足が冷えてくる。
・時々めまいがする。
・頭が重たくなる。
・こめかみのところが痛くなる。

・目の疲れがはげしい。
・目が重くなる感じがする。
・目の奥が痛くなる。
・なみだが出る。
・目が乾いた感じがする。
・充血する。

・見つめていると画面がぼやけてくる。
・遠くのものにピントが合いづらくなる。
・近くのモノが見えづらくなる。

・段々と集中力がなくなってくる。
・気が滅入ってくる。
・イライラしてくる。
・怒りっぽくなってくる。

もし、これらの症状にいくつかあてはまることがありましたら、パソコン作業による視機能への影響が考えられます。
視機能への影響は、脳への影響もあります。脳が疲労するといろんな症状が出てきます。

乱視について 131

「では、無難な乱視度数でいきましょう・・・」との提案。

店の方針が「無難な乱視度数提案」だとすると、乱視検査はおおざっぱですみます。
なぜなら、しっかり度数を出す必要もないからです。

それが、はたしてお客さのためになっているのかどうか。
その方針は、目先のことだけ考慮に入れた眼鏡店本位になっていないのか・・・。

乱視の低矯正、未矯正は問題を先送りするだけ・・・の面もあります。

 

 

乱視について130

当店はお客様が持っている視覚(眼で見ることによって生じる感覚)が最大限発揮できるように努力します。

そのためには、乱視を細かく検査し、両眼バランスをとります。

お時間に余裕を持ってご来店ください。

 

当店は、じっくりとメガネ作りをしようと思われるかたに、向いているメガネ店です。

大手のメガネ店にはできない、小さなメガネ店のメリットを最大限発揮するようにしていきます。

 

乱視について 129

適切でないメガネの場合に、違和感がおきることがあります。
・光心が適切でない  『こちら』にどうぞ
・フィッティングが適切でない 『こちら』どうぞ

やっかいなのは、これらの不適切な状態でも、人間の脳は馴染むこともあります。
極端に言いますと、メガネを逆さまに掛けても馴染んでしまうかたもおられると思います。

しかし、当然不適切なメガネでいいわけがありません。
不適切なメガネを長期間掛けていると、
・視機能の低下
・遠近感覚の不良
・頭痛、首や肩こり
・眼精疲労
など、さまざまな問題がおこる恐れがでてきます。

また、不適切なメガネから適切なメガネに戻すときに、大変苦労する場合もあります。
それは、不適切な状態に馴染んだ脳が、適切を不適切と判断してしまうことがあるからです。

 

乱視について 128

■その他のメガネの違和感

違和感は、
・レンズのベースカーブが変更になったとき
・レンズのタイプを変更したとき
・遠近両用レンズにしたとき
・フレームを変更したとき
などの空間視の変化に対する違和感もあります。
これらの違和感は新しい道具(メガネ)に馴染むことによって、気にならなくなるのですが、どうしても馴染まない場合は、レンズやフレームを交換するしかありません。
交換することによって、たいていは違和感の問題を解決することができます。

しかし、他の不具合がおきる恐れもあります。

 

近見 眼位チェック

近見での眼位(視軸の向き)をチェックする小道具を導入しました。

Dscn31181

赤い特殊レンズでチェックします。

Dscn31191

 

乱視について127

<乱視の違和感を減らす方法>

5、体調を整える。
不定愁訴は弱い部分に症状が発生しやすくなります。眼の視機能が弱いかたは眼にきます。
適切な食事、運動、睡眠、などを心がけましょう。

 

人には「慣れる」という能力が与えられています。

 

乱視について126

<乱視の違和感を減らす方法>

4、環境を整える。
環境が悪ければ違和感は増えます。
たとえば、パソコン作業で、姿勢が悪かったり、画面が高すぎる設置だと、眼精疲労が起こりやすくなります。
すると、脳が疲労しますから、違和感がよけいに気になります。

乱視について 125

<乱視の違和感を減らす方法>

3、メガネを複数本使い分けることにより、違和感を減らすことが可能です。
1本のメガネだけを長期間使用しているかたよりも、シーンなどに応じてメガネを使い分けているかたのほうが、違和感に対して柔軟に対処できます。
メガネを複数所持することにより、心にもユトリができます。

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